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星の変を祈り祓う三清醮礼文 — 青詞星變祈禳三淸醮禮文 靑詞

東国李相国集(東国の李相国の文集) 東國李相國集 · 李奎報(イ・ギュボ) · 1241年(高麗・高宗28年)編 · 1251年に改め補う · 段落 1 · 漢字 147字 · 朗読 1.7分

東国李相国集(東国の李相国の文集) 前集 巻40 高麗の李奎報が生涯に作った文章を、子の李涵が1241年に編んで刻み、孫の李益培が1251年に改め補った文集。詩と賦、王に奉った表と箋、寺と塔に付けた記、碑銘と墓誌銘、手紙と序文、そしてモンゴルが攻め入った時に行き交った国書までが収められている。高句麗の始祖を歌った「東明王篇」が前集の巻3にあり、酒と琴と詩を友として自ら白雲居士と名のった人の一日一日が後集に残っている。書は、彼が目を病んで筆を置く最後の詩と、彼が死んだ後に他の人が作って付けた誄書・墓誌銘で閉じる。

災異譴告。職由刑政之差。寅恭側修。可動神明之鑒。伏念臣當百六之會。據九五之尊。凜臨兆民。雖早服夏書之明訓。恊用五紀。顧未孚洪範之彜倫。况今月犯羽林而又守端門。星出輦道而便入河皷。金惟見晝。木或稼氷。是否德之所招。尙何心而自逸。朝過夕改。苟勤悔責之誠。居高聽卑。奚吝恕矜之賜。諒予哀籲。借以居歆。致令三光明四時和。休徵咸若。百姓樂萬邦悅。恊氣橫流。

災いと怪変で咎め告げられるのは、ひとえに刑と政の誤りによるのであり、謹んで恭しく身を修めれば、神明のご照覧を動かすことができます。

伏して思えば、臣は厄運の時に遭って、君主の高い位にあります。怖れつつ万民に臨み、早くから夏書の明らかな教えに従い、洪範の五紀を合わせて用いはしましたが、顧みればその常の筋道には信が足りませんでした。

まして今、月が羽林の星座を犯し、また端門の星座にとどまり、星が輦道の星座から出てそのまま河鼓の星座に入り、金星が昼に見え、木には氷が結びました。これは至らない徳が招いたものですから、なおどんな心で自ら安んじられましょう。

朝の過ちを夕べに改めて、まことに悔い責める誠に勤めていますのに、高きにおられて低きを聞かれる方が、どうして赦し憐れむお恵みを惜しまれましょう。

私の悲しい叫びをお察しくださり、座にあって召し上がることをお貸しください。三つの光が明るく四季が和して、美しいきざしがみな順うようにし、万民が楽しみ万邦が喜んで、和する気が広く流れるようにしてください。