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伊西国伊西國

三国遺事(三国時代の遺聞集) 三國遺事 · 一然(イリョン) · 1281年(高麗・忠烈王7年) · 段落 1 · 漢字 66字 · 朗読 0.3分

三国遺事(三国時代の遺聞集) 紀異 第1 高麗の僧・一然が編んだ三国時代の説話集。正史が捨てた話を集めている。檀君神話を載せる最も古い書物である。

1寺の文書で場所をたどる

伊西國弩禮王十四年伊西國人来攻金城.按雲門寺古傳諸寺納田記云,“貞觀六年壬辰伊西郡今郚村零味寺納田”,則今郚村今清道地,即清道郡古伊西郡一.

伊西国。

弩礼王十四年に伊西国の人が来て金城を攻めた。

雲門寺に古くから伝わる諸寺の田を納めた記録を考えるに、「貞観六年壬辰に伊西郡の今郚村の零味寺が田を納めた」とある。

とすれば今郚村は今の清道の地であり、すなわち清道郡が古の伊西郡である。