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尊重正教分 第十二尊重正教分第十二

金剛経(金剛の智慧を説く経典) 金剛般若波羅蜜經 · 鳩摩羅什 漢訳 · 402年(後秦・弘始4年) · 段落 1 · 漢字 87字 · 朗読 0.3分

金剛経(金剛の智慧を説く経典) 全一巻 「およそ形あるものはすべて虚妄である」 — とどまるところなく心を起こせと教える経典。昭明太子が分けた三十二分をそのまま従っている。六祖慧能はこの経の一句を聞いて発心したと伝える。

1経のあるところが塔である

「復次,須菩提!隨說是經,乃至四句偈等,當知此處,一切世間,天、人、阿修羅,皆應供養,如佛塔廟。何況有人,盡能受持讀誦。須菩提!當知是人成就最上第一希有之法,若是經典所在之處,即為有佛,若尊重弟子。」

「また須菩提よ。この経を説くところ、四句の偈だけでも説くところであれば、まさに知るがよい、この場所は世間のすべての天・人・阿修羅が、仏の塔廟にするように供養すべき場所である。まして、ある人がすべてを受け持ち、読み誦えるならなおさらだ。

須菩提よ、まさに知るがよい。この人は最も高く第一のまれな法を成し遂げる。この経典のあるところは、すなわち仏がおられるところであり、尊ばれる弟子がいるところと同じである。」

夾注 1

受持正教,天人尊重

正しい教えを受け持てば、天と人が尊ぶ。