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康居国康居國

晋書 四夷伝(晋書に記された四方の異民族の記録) 晉書 四夷傳 · 房玄齢ほか · 648年(唐・貞観22年) · 段落 1 · 漢字 73字 · 朗読 0.3分

晋書 四夷伝(晋書に記された四方の異民族の記録) 全一巻 晋が見た四方の隣人たち。慕容廆に破られた夫余を詔によって立て直した話、馬韓・辰韓の風俗と蘇塗、粛慎の楛矢と石砮、そして兄と弟が馬の争いで分かれた吐谷渾七代の話が収められている。

1康居国

康居國在大宛西北可二千里,與粟弋、伊列鄰接。其王居蘇薤城。風俗及人貌、衣服略同大宛。地和暖,饒桐柳蒲陶,多牛羊,出好馬。泰始中,其王那鼻遣使上封事,並獻善馬。

康居国は大宛の西北二千里ほどにあり、粟弋(ぞくよく)・伊列(いれつ)と隣り合って接している。その王は蘇薤城(そかいじょう)に住む。風俗と人の姿、衣服は大宛とおおむね同じである。土地は和やかで暖かく、桐と柳と葡萄が豊かで、牛と羊が多く、良い馬を産する。泰始の年間に、その王の那鼻が使者を送って封事(ふうじ)をたてまつり、あわせて良い馬を献じた。