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南帯方南帶方
三国遺事(三国時代の遺聞集) 紀異 第1 高麗の僧・一然が編んだ三国時代の説話集。正史が捨てた話を集めている。檀君神話を載せる最も古い書物である。
1帯方の南の海千里を瀚海という
南帶方曹魏時始置南帶方郡〔今南原府.〕故云.帶方之南海水千里曰瀚海〔後漢建安中以馬韓南荒地爲帶方郡,倭韓遂屬是也.〕.
南帯方。
曹魏の時にはじめて南帯方郡を〔今の南原府である。〕置いたので、そう呼ぶ。
帯方の南の海水千里を瀚海という。
〔後漢の建安年間に馬韓の南の荒れた地を帯方郡としたので、倭と韓がついに属することになったのがこれである。〕
夾注 2
今南原府.
今の南原府である。
後漢建安中以馬韓南荒地爲帶方郡, 倭韓遂屬是也.
後漢の建安年間に馬韓の南の荒れた地を帯方郡としたので、倭と韓がついに属することになったのがこれである。